床下蓄熱暖房RDU技術資料エコライフサポート |
蓄熱床下暖房の特徴 ● 陽だまりのようなやさしい温かさ 蓄えられた熱が、輻射熱となって部屋全体をゆっくりと暖めますから、からだにやさしい、陽だまりのような快適さです。 万一、熱量が不足しても「蓄熱増し」機能の装備もあります(RDF/RDN)シリーズ ● クリーン&セーフティーで安全です 火気をまったく使いないので安全です。灯油やガスなどの燃料を補給する必要もなく、いやな臭いも無く、 万一の過熱や地震でも、安全装置(各種センサー)が感知して、すばやく対応する安心設計です。 ● 深夜電力で経済的 昼間の料金より割安な深夜電力でしっかり熱をためて、日中はこれを放熱するだけなので経済的。 夜間時間帯の電力使用料金が割安になる電力契約が必要です。 ● コントロールが簡単 運転開始や室温の設定は、リモコン前面操作パネルで簡単操作。 ● インテリアにもベストマッチ すっきりとシンプルなデザイン。カラーも白が基調ですから、どんなインテリアにも無理なく調和します。 ● 省エネルギー機能を搭載した商品 5時間通電契約により電力量金が更に値引きされます。1KW当り/月 231円の割引 (割引の内容は、電力会社様の契約により異なります。) ● 電磁波はゼロの安心設計 快適さに省エネを加え電磁波を低減。小さいお子様からお年寄りまで安心して御使用頂けます。
土壌蓄熱式サーマ・スラブとは 住宅の土壌を暖房し輻射熱で家全体を暖房する土壌蓄熱式床暖房です。 ランニングコストはm2当り¥18.000〜¥25.000円 イニシャルコストは、33坪 月→11.000円 次世代基準U 外気温-5.5℃ (地上気象観測データ/月別最低気温平均 2.0℃/高山 1971〜2000) 5時間通電の割引は年間-83.160円割引が適用されます。 割引は永年続きます。 10年で831.600円も割引が適用されることになるのです。 割引適用後(年間差額後電気料金)は 11.000円×6ヶ月=66.000円です。 1ヶ月平均電気料金は(6.6000÷6ヶ月)=11.000円 1階と2階の温度差は約2℃あり深夜電力(5時間通電)を利用し省エネ(CO2)削減にも成ります。 オール電化では更に割引が適用されます。 詳しくは、中部電力高山営業所様へお電話下さいね! ○サーマ・スラブなら低コストで全館暖房が実現!20〜22℃の輻射暖房だから、一般の床暖房にありがちな低温やけどの心配もありません。乾燥も少なく床のホコリを巻き上げない、最も理想的な暖房システムです! ○蓄熱体が土壌を有効利用(蓄熱材が0円)する為イニシャルコストがかからず自然なエネルギーを有効利用 省エネ暖房です。 ○耐久性は 使用するヒーターパネルの耐久性は半永久的(50年以上)です。モーターなどの駆動部分もなく単純な発熱構造です。ヒーター線の被覆は一般的なシリコンではなくさらに耐化学性(耐腐食性)に優れるフッ素系樹脂を使用して、より耐久性を確保しています。 ○サーマ・スラブは施工地域の寒冷状況・基礎・建物の形状等すべての条件を考慮し1件ごとに設計するオリジナルシステムです。 サーマ・スラブ一式の価格については個々にお見積いたしております。設計スタッフが住む方の立場で最適の設計をしますので無駄がありません。 新築・リフォーム・店舗・病院・学校・事務所・工場と用途を選びません。北海道・長野・新潟でも、すでに採用されているサーマ・スラブです。 飛騨高山の地域を愛しエコライフを愛する 飛騨高山のエコライフサポートをどうぞ宜しくお願い申し上げます。 見積りは無料です。 (^-^)お気軽にお問合せ願います。 重要課題 これからの住宅には、住宅性能表示 新築住宅の住宅性能表示制度が必要です。 住宅性能表示制度は法律に基づく制度の解説 住宅品確法の3本柱のひとつです 住宅性能表示制度は、 良質な住宅を安心して取得できる市場を形成するためにつくられた住宅品確法に基づく制度です。 平成12年4月1日に施行された住宅品確法(正しくは「住宅の品質確保の促進等に関する法律」)は、 質の良い住宅を安心して取得できるようにするためにつくられた法律です。 この法律は、「住宅性能表示制度」を含む、以下の3本柱で構成されています。 新築住宅の基本構造部分の瑕疵担保責任期間を「10年間義務化」すること 様々な住宅の性能をわかりやすく表示する「住宅性能表示制度」を制定すること トラブルを迅速に解決するための「指定住宅紛争処理機関」を整備すること 既存住宅の住宅性能表示制度もあります 平成12年の住宅性能表示制度のスタート時には、新築住宅だけを対象としていましたが、平成14年8月に既存住宅を対象とした性能表示制度についての基準類が公布・施行されました。 これにより、「住宅性能表示制度」は、新築・既存を問わない、すべての住宅を対象とした制度となり、新築の制度を利用した住宅が、数年後に既存の制度も利用できる環境が整いました。 もちろん、既存の制度だけの利用も可能ですが、新築の制度を利用した住宅の方が、既存の制度利用時に評価できる性能が多くなります。 【新築住宅】 表示は下記に成ります。
-------------------------------------------------------------------------- <Q直の計算> 当社では研究所のデーターを利用しQ直計算を行っております。 建築業者様で分から無い場合、建築工事業者様や、お施主様に計算を有料で作成しております。 Q値がわかれば断熱効率と暖房維持費や必要熱量が分かります。 又、住宅性能表示制度を導入される場合にもQ直が必要に成りますので、ご利用下さい。 必要となる書類は、壁や床天井・屋根。ガラス・建築方向・庇・断熱材が必要に成ります。立面図・断面図・付近見取り図・詳細図・その他書類が完備されていないとQ値は出ませんので、必要な書類やデーターをご準備されてからご相談頂けます様宜しくお願い申し上げます。 Q値に掛かる必要経費計算金額は、坪:10.000円くらいとお考え願います。 お問合せはこちらよりお入り下さい。 計算は20日間程度お時間を頂いております。 -------------------------------------------------------------------------- 【既存住宅】 設計を行うものではないので、設計住宅性能評価書はありません。 同じ基準で性能を比較できます 新築住宅の性能表示制度は、住宅の性能を比較する時に役立つ制度です。 コンピュータなどを購入する場合は、性能を比較して選びます。これらの製品の場合、カタログに、速度やハードディスク容量など、比較できる情報が書かれており、比較検討が簡単です。 住宅の場合でも、「地震に強い家」「省エネの家」など、その住宅の特徴が書かれていることがありますが、これらの性能は、ハウスメーカーや販売会社によって「強さ」や「省エネ」の定義が異なっていることが多く、比較が困難でした。 新築住宅の性能表示制度を使って建設された住宅であれば、住宅の性能が同じ基準で評価されているので、性能の比較が可能になります。 希望する性能のレベルを指定できます 新築住宅の性能表示制度は、希望する性能を有する住宅を建設したり購入したりするときに役立つ制度です。 【注文住宅の場合】 新築住宅の性能表示制度を使えば、「耐震等級は2」や「維持管理対策等級は2」などのように様々な性能を分かりやすい数値(等級)で指定することができるばかりではなく、指定どおりにできているかどうかを専門家がチェックしてくれます。 【分譲住宅の場合】 分譲住宅の場合も、性能表示制度を利用していれば性能が分かるので、注文住宅の場合と同様に自分の希望にあった住宅を選ぶことができます。 【評価書を契約書に添付すれば、評価した性能が契約内容となります。】 新築住宅の場合、住宅供給者が契約書面に住宅性能評価書やその写しを添付した場合や、消費者に住宅性能評価書やその写しを交付した場合には、住宅性能評価書に表示された性能を持つ住宅の建設工事を行う、若しくはそのような住宅を引き渡すことを契約したものとみなされます
「安心」がなによりです 住まいの性能が等級や数値で表示されているので分かりやすくて安心 「地震などに対する強さ」「火災に対する安全性」「省エネルギー対策」など10分野の性能項目について、等級や数値で表示します。外見からでは判断できない建物の性能の違いが、専門知識がなくても分かりやすく理解していただけます。 第三者機関の評価員が性能をチェックするので安心 評価は、国土交通大臣に登録を行った、登録住宅性能評価機関(以下「評価機関」といいます。)に所属する評価員が行います。しかも、設計段階のチェック(設計住宅性能評価)と建設工事・完成段階(建設住宅性能評価)のチェック(一般的に4回の検査)があり、求められている性能どおりに設計がなされ、また評価を受けた設計どおりに工事が進められているかどうかをチェックします。
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