屋台写真 |
屋台の情報解説 |
屋台写真 |
屋台の情報解説 |
春の屋台 |
秋の屋台 |
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入母屋造りの屋根です。棟の前と後ろには、金のシャチがあります。
高山城天守閣を表現されています屋台の大きさは、最大級です。 |
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五人の囃子方(はやしかた)が乗り、獅子舞を引きつれて屋台行列を先導します。 |
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大黒天を屋台の祭神とされています。
立派な漆朱塗りの格子戸を備えています。 |
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布袋と唐子の離れからくりで奉納で有名です。最も古い屋台です。 |
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鯉が踊るように跳ねる中段の大幕が目を引きます。
下絵も刺繍も町内の優れた飛騨の職人技です。 |
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武具をまとった神巧皇劫后(しんぐうこんごう)でと赤ん坊を抱く竹内すくねの飾り人形が目印です。 |
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屋台名は中国の金の産地を由来されています。
金を象徴した屋根中央の宝珠などの金具は光輝いています金色の唐子人形は豪華です。 |
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台名の由来の直径1.56mの御所車はお見事です!
屋台囃子「大八曲」はこの組の作曲ですよ! |
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唐子人形と龍神が繰り広げるからくり奉納で知られています。
息の合ったからくり技術は飛騨の匠技です。 |
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雲竜と明人遊苑図の胴幕、明古渡りで中国の人物を描いた見送りは、必見です
贅沢に四方を高価なつれづれ錦で飾っています |
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この屋台で後方見送りの左右を飾る手長・足長の怪人像が見所。
中段の手すりに注目 十個の獅子は人間の十面相を表しています。
全て表情がちがうのですよ! |
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神の使いの白馬と鳥帽子姿の白丁人形を載せています
般若の刺繍や青龍刀が非常に綺麗ですよ! |
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下段を飾る麒麟彫刻は凄いです。
中段には赤黒黄のオランダ古渡りの幕が目印です。屋根は高山屋台唯一となる高さ237cmのほこを立てています。 |
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屋根には、極彩色の剣巻龍が飾られています。唐破風(からはふ)の屋根はこの屋台だけで古い屋台の形をのこしています。 |
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中段の獅子牡丹の刺繍幕は丸山応挙が描いたと言われています。
下絵をもとに西陣で刺繍されています。下段の彫刻獅子等屋台の芸術を十分味わえると思います。 |
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栗材の屋台で唯一屋台の中ではこの屋台だけです。
中段の朱塗りの玉垣も印象的です。祭神として役(えん)の行者の飾り人形を祀ってあります。 |
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石橋人形という美女が獅子に早変わりするからくりで有名です。
下段にある龍の彫刻も見逃せません |
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棟飾りに推・雌の大亀を載せてあり亀屋台とも言われています。
屋台に使用されているけや木材の台輪の美しさはすごい評判がよいです。 |
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唐子群遊彫刻(からこぐんゆうちょうこく)は屋台の中でも傑作品です。中をくり抜いて彫りあげた素晴らしい芸術作品です。 |
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大鳳凰、極彩色の菊花や、牡丹、白彫りの十二支や装飾が凄く素晴らしい屋台です。 |
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見所は、童子(どうし)が翁(おきな)に変わる「三番」のからくり奉納です
屋根の祠のしょうめんには龍の彫刻があり、堂々とした風格が感じられます。 |
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下段の谷越獅子は、名工:谷口与鹿(たにぐちよろく)の作とも言われています。
全屋台の中で長最大級の屋台になります。 |
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上段中央に置かれているのは、神楽台の象徴です。
翼を広げた一対の鳳凰を載せています。太鼓や笛を演奏し、屋台を先導します。 |
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高山屋台保存会様の許可済/
コピ−無断掲載は禁止 |
飛騨高山市の屋台は重要文化財です、文化財の近くでたばこは特に注意!
高山屋台保存会の皆様や地域の皆様そして高山市とともに
皆で力を合わせて屋台保存に取組んでお見えに成られています。 |