飛騨高山の知恵袋

知恵袋と飛騨高山

飛騨高山の知恵袋 地域情報net 

知恵袋飛騨高山

飛騨地方の知恵袋

飛騨高山知恵袋は歴史のある知恵袋です。生まれ育った時から、飛騨高山知恵袋の中で育ちました是が、普通なんだと思っていたくらいですから、驚きでしょうね。
先祖代々受け継がれた方言等は私たちに取って飛騨高山知恵袋は、お年寄りの知恵袋なのですよ。(^-^)
飛騨高山のお年寄りの知恵袋や私のポエムを掲載して見ました。お読み頂いて、あったまったら幸いです。

飛騨地方の四季を感じることが出来ると思います。
飛騨高山の知恵袋 地域情報net 
地域情報net より飛騨地域の知恵袋のご紹介をさせて頂きます。
知恵袋は歴史を通じて人々に伝わって来ました。
現代社会の文化や科学はは素晴らしい事だと思いますが、ふるさとの言葉や、
知恵袋を暖めて参りたいと思います。
いつまでも私の心には、飛騨があります。飛騨の温かい人々の知恵袋に成ります。

知恵袋 言い伝えであり自然の中から学ぶ物だと思います。
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飛騨地方の知恵袋で大切にしたい事


雪が降る前ぶれ!


秋深く・・・何時になったら ・・・・寝雪になるんでしょう
雪が降る前には、雪虫(お尻に綿の様な物をつけている)小さな虫が空真っ白になるくらい飛んで来ます。
トドノオオワタムシとも言います。すると・・もう雪が降るんだと予測できます
雪虫
雪虫 小さな虫さんです。詳細はこちら


寝雪が来る時 

(ねゆき)雪がドンドンと降り積り解けない事を言いますが
秋に成り、一雨・一雨、寒くなる季節に成ります。雪国では、車のタイヤをスノ−タイヤに変えなければ成らないのですが、雪の直前に交換をしたいものです。
紅葉樹・落葉樹の葉が全部落ちてしまわない内は寝雪にはならないのです。
全てのはっぱが落ちると、いよいよ、冬将軍の到来になります。



カメムシが多い年

カメムシが多く発生する年は何故か雪が多く降ります。
何年も繰りかえされています。
カメムシは害虫です。カメムシの詳細はこちらからお入り下さい。



カマキリの卵との秘密 ・・・・・・

昆虫のカマキリは皆さんはご存知でしょうネ
かまきりの卵があります・・・・・卵がある高さまでは雪が積もらないそうです 
僕はこれで今年は雪が多いとか予測をしますよ ここ近年は的中ですよ!
カマキリの卵から小さな子供が生まれています。カマキリの詳細はこちらからお入り下さい。


飛騨国分寺の大イチョウの葉 ・・・・・・

飛騨高山国分寺通りに面している真言宗のお寺に、大イチョウがあります。
紅葉がすぎ、寒い季節になると、イチョウの葉が、緑色から黄色に紅葉します。とても綺麗です。
この大イチョウの葉が緑色のまま寒さで落ちてしまう年は大雪が降ると言われています。
言われは本当に良くあたっております。今年のイチョウはまだ緑色の葉をしています。
H21.11.12 少し黄色に色付き始めました。
飛騨国分寺の大イチョウの説明 飛騨国分寺の大イチョウ 飛騨国分寺の大イチョウの葉
国分寺 イチョウ H21年11月12日撮影



料理の知恵袋

煮物に酢を少し入れると甘みが増す

煮物の煮え具合が一目でわかる
煮物の上にマッチの火をかざす。煮えていない間は消えるが、ちょうど良くなると消えなくなる。素材からでる水蒸気の影響らしい

味噌を袋に残さず綺麗に容器に移し替える
味噌を1日以上冷凍し、ハサミで袋を切り開くと綺麗に取れる。カチカチに凍っていないので、曲げることが出来、容器に入れやすい

カニの身を簡単に取る
腱(けん)を抜き、両端を約1センチハサミで切り落としてからすりこぎ等を押しながら転がす。すると身が出てくる。どんなカニでもOK!


醤油差しから液だれを止める
臭いのないリップクリームを醤油差しの口の部分にぬる。(このとき口部分は綺麗に拭く)どんな醤油差しでも大丈夫。3〜4日保つ

カレーをよそう時、外にたらさない方法(応用法多し)
お玉にカレーをつぎ、一端お玉を持ち上げもう一度お玉をカレーにつける。ゆっくり持ち上げお皿によそう。一度ポタっと落ちるが二度目はなかなか落ちない

魚の骨を綺麗に取る
魚のシッポを取ってから焼き、頭の付け根の背骨に当たる所をゆっくり引っ張れば簡単に骨が抜ける。鮎の骨抜きの要領でね。ヤットコ、ラジオペンチ(先が細い方がやりやすい。)

ハマグリの焼き方
焼く前に蛤の蝶番を切り落とし、両面から焼く。8分待って出来上がり。貝類を焼く時は、上から熱するとよい。ガスレンジの魚焼きグリルで焼く。バーベキューの場合、網の上に炭を置いて下にハマグリを並べ、焼くと良い

貝の身を綺麗に取る
煮る時に、生米を2〜3粒入れて煮ると綺麗に貝柱が取ます


酢を利用した工夫

タマゴをゆでる時、酢を少し入れると形が崩れない
魚を煮る時,酢を少し入れると形が崩れない
魚を焼く時,皮に酢を塗って焼くと身が網にくっつかない
魚を煮る時、酢を少し入れると骨まで柔らかくなる
細口びんの掃除

汚れの取り方の工夫

食器の油汚れの掃除
米のとぎ汁で食器を洗えば、油汚れもスッキリです。また、レモンやみかん等の柑橘類も使えます。ガンコな汚れには柑橘類の果物の皮に塩をつけてこすってみましょう

茶渋の取り方
茶碗や皿の糸じりの茶渋は、布か歯ブラシに重曹をつけて擦ると綺麗に落ちます
スポンサ−ドリンク
タマゴの殻を細かくして水と一緒に入れて振り洗いすると、汚ればかりでなく曇りも綺麗に取れます



ポエム

想い!

いつか思いは必ず伝わるあきらめず、前進すれば夢はいつか叶う物

夢に向かって 進む時 時間も忘れ 無心さと情熱には 誰も止める事も出来ないだろう
今日という日があるならば 伝え続ける物もいる
心が 心に 問いかけて 心のとびらを ノックするここに感謝 するのです ありがとうと皆様に



収穫

そよ風が 肌寒くなりましたね
秋の収穫です 稲穂が頭を下げて もう収穫時ですよ
と言わんばかりに 並んでいますね 稲刈りです
金色の 大地と 大きな山 澄み切った空きょうも 深呼吸 自然が生きている証拠ですね


秋の空

秋の風は少し肌寒いですが、空を見上げると 雲が流れて

夕日に 映し出される 雲は秋しか見えない美しい自然ですね

見とれて眺めて 時間が過ぎる 誰もが 手止め 見上げる

綺麗だと 暗くなるまでの仕事は もう出来ない
月明かりに 照らされ 野山は 寂しげに見えますね

もうすぐ紅葉です もうこちらは、ほんの少し色付き始めました



月明かり

虫の声、遠くで奏でる心地よさ、つきの明かりに照らされたススキの穂にも涙かと
露のしずくに月が見え、心地よさがたまらない・・



ご来光

神聖な光と大地に目を奪われ、たたずむ姿にも芸術を感じ、ただここに新しい光が
山々降り注ぎ幻想的な空間と一体になり心の洗濯を味わう

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