四十八滝の名前 |
滝のサイズ |
宇津江四十八滝の名前の言われ |
魚返滝
(うおがえし) |
高さ:6m 幅:1.5m |
これより上流に魚が上がれないほど険しいことで名前がつけれれました |
朝霧滝
(あさぎり) |
高さ:2.5m 幅:4m |
朝たちこめる霧が美しく流れるように見えることから名前がつけれれました |
平滝 平滝
(ひら) |
高さ:3m 幅:4.5m |
地形的に平たく、滑らかに流れることから名前がつけれれました |
上段滝上段滝
(じょうだん) |
高さ:10.1m 幅:6.8m |
3つ見える滝の一番上にあることから名付けられました滝の左側には四十八滝不動明王が祀られましたことで名前がつけれれました |
梵音滝
(きよのき) |
高さ:5.7m 幅:3.5m |
お経を読む時にたたくミヨノ木の音が、この滝の音に似ていることから名前がつけれれました |
王滝
(おお) |
高さ:18.8m 幅:7m |
滝群の中で特に優れて大きいことから名前がつけれれました |
銚子口滝
(ちょうし) |
高さ:10.8m 幅:2m |
銚子に柄のついたうるわでお酒をつぐように見えることから名前がつけれれました |
障泥滝
(しょうでい) |
高さ:9.8m 幅:6.5m |
乗馬の時、馬の腹にあぶみで傷が付かないように巻く布を障泥と呼びます。 この布のように幅広く見えることから名前がつけれれました |
わん水滝
(わんすい) |
高さ:1.5m 幅:3.5m |
おわんの中で渦を巻いているように見えます。ここから名前がつけれれました |
瑠璃滝
(るり) |
高さ:6m 幅:4m |
差し込む太陽が瑠璃色に輝く神秘な滝このあたりはブナの原生林が美しい瑠璃色に輝くことでこの名前がつけれれました |
布晒滝
(ぬのさらし) |
高さ:3m 幅:10.5m |
幅が広く、真白い布を晒したように見えることから名前がつけれれました |
上平滝
(かみひらたき) |
高さ:2m 幅:3m |
地形的に平坦で一番上にあることから名前がつけれれました |